ポタージュを垂れ流す。

マイペースこうしん(主に旅行)

宇都宮で餃子を食べ尽くす/那須烏山散策

2026年3月。用事があり数日間栃木県は宇都宮にいたわけだが、どうしてもやらなければならない作業があり、ほとんどホテルで缶詰作業することになってしまった。自由にできるのは食事のタイミングくらいだった。宇都宮といえば餃子。そこで毎日できるだけ餃子を食べることを目標として、ホテルと餃子屋を往復する毎日を過ごした。帰り際に那須烏山市を散策したのでそれもセットで記録しておこう。

ほとんど忘れてしまっているのでtwitterからの転記が多い。

宇都宮で餃子を食べ尽くす

餃子通りのGYOZA

夕暮れの餃子通り

ザ・餃子のキャロル

記念すべき初の宇都宮餃子。餃子通りというものがあるらしいということで訪れたところ、名前の通り餃子店がいくつか並んでいた。どこも行列だったが最初はライトに行こうというわけで、比較的並びやすそうだったこちらに決定。

ラーメンと餃子のコラボセットを注文。

ラーメンは昔ながらの醤油中華そばといった感じだがスープはかなり透明感があった。

肝心の餃子は皮がパリっとした焼き上がりで羽もついており、サイズもちょうど良いように感じた。

ラーメンと餃子のコラボセット

中華園

夜に訪れた。家常麺(手打煮込みそば)が名物らしい。どんなものが来るのかという感じだったが、かなりのデカ盛りが到着。麺はかなり太め。写真から想像ができるが、白菜を感じられるやさしい味。

餃子もかなり大きめ。ここのは皮も厚めでプリプリめであった。肉汁も出ます。

どっちも猫舌には厳しく、火傷して帰ってきた。

家常麺

餃子

ドラゴン軒

今回は唯一の宇都宮駅を挟んで東側の店。アパホテルに併設されている。Lineアプリから注文する方式で、なんだか色々種類がある。何かわからないが店名にもあるしということでドラゴンオプションを選択した結果かわからないが中身が詰まった餃子が出てきた。中華料理屋のランチという感じで定食としてちょうどよかった。

ドラゴン餃子

餃天堂

人気店らしく、店の外に列のためのポールとか床にテープとか貼ってあったが、私が訪れた時は列もなくそのまま入店できた。

丸い形が特徴。焼き餃子と水餃子どちらも優しい味でありつつ肉汁で攻めてくる。もちもちタイプ。今回の宇都宮への訪問では最もお気に入り。

焼き餃子はマヨネーズと一味を一緒に、水餃子は醤油と酢とラー油を入れることが推奨されていた。

焼き餃子(食べかけ)

水餃子

香蘭

こちらも宇都宮駅西口にある人気店。

焼餃子と水餃子を注文。王道を感じる。焼き餃子はパリッとめだがちゃんと肉汁もあります。水餃子はそもそもスープがうまい。

焼き餃子

水餃子(食べかけ)

宇都宮餃子めんめん

焼き餃子はめっちゃ羽根つき。パリパリだけを食べていたこともある。水餃子は他のお店のものと比較するとやわらかめかもしれない。ワンタンかな。

チャーハンも人気らしかったので注文した。美味しかった。

焼き餃子

水餃子

チャーハン

宇都宮みんみん

宇都宮を去る前に行っておこうと訪問。餃子通りにある。17時とかはやめに来たつもりだったがやはり餃子通りにある人気店なだけありそれなりに待った。

餃子専門店のシンプル構成で、餃子とライスしか売っていない。焼餃子はパリパリとモチ感のバランスがよい王道タイプだった。水餃子は肉汁入ってます。

焼餃子と水餃子とライス

髙橋農園 釜川店

おまけ。栃木といえばいちごは外せないだろうということで、ということで見つけられたパフェのお店へ。微妙に入り口がわかりにくかったが、建物1階の看板案内を信じて2階のドアから入るとちゃんと店に到達できる。

どれがおすすめか聞いて、よさそうだったミルキーベリーとトチアイカ(¥1800)を注文。

こんだけモリモリいちご載ってるパフェがおいしくないわけがなかった。

そもそもいちごが栃木で有名なのは、日照時間が適しているとか都市が近いとかもあると思うが、農業研究オタク育つ環境づくりを頑張ったからに見える。出荷時期を頑張ってクリスマスに間に合うような品種にできたことが大きそうに見えた(栃木県庁の解説パネルを読んだ感想)。

ミルキーベリーとトチアイカ + コーヒー

那須烏山散策

宇都宮駅からは烏山線というローカル線が出ている(正確には東北本線を2つ上がった宝積寺駅から分岐している)。たまにはローカル線に乗った終点の街を散策してみたくなるものだ。

調べてみると、終点とそのひとつ前の烏山駅・滝駅はちょうどざつ旅というアニメの聖地になっているらしい。(ざつ旅って名前くらいは知ってるけどちゃんと見たことない)せっかくなので聖地巡礼っぽいルートで散歩することにした。

10:33発の列車で宇都宮駅を発つ。東北本線から分岐して烏山線に入るとたちまち市街地から離れて畑などが目立ってくる。

烏山駅には11:22に到着した。ところで、ここまで乗って来た電車は蓄電池駆動の電車らしく、烏山駅にある架線で充電をして、途中はバッテリーで走っているようだ。

烏山線の電車

ここからは東側に向けてまず45分歩く。田舎のイデアのような風景が広がっている。なんとなく実家の周囲を思い出す。

田舎らしい風景

昼食をもり食堂でいただく。ざつ旅に従ってかき揚げ丼定食を注文する。この量で750円なのはすごい。どうやらもりそば(駒板を使わないで手をあててそばを切る手駒の乱切りがこだわりらしい)とけんちん汁のセットがこの地域の郷土食となっているらしい。非常に美味しかった。

かき揚げ丼定食

壁にはざつ旅の紹介が

お店の外観

お店の前に置いてあった 漫画の該当ページ(ざつ旅 第02巻より)

西側に戻る。

長い橋

教訓

烏山城跡に立ち入ってみる。那須烏山市役所の烏山庁舎横あたりから登ることができる。

長い階段

かなりの段数の階段を登ると展望台的なところに到着する。

眺めが良い

反対側には毘沙門天が鎮座している。『当山の毘沙門天像は、京都の鞍馬寺に安置している仏像と同じ本尊と…』という説明書きが気になった。いろいろスタイルはあるけどそれと同じ系統の作例だということだろうか。鞍馬寺くらい登らされたしこの先の城址のスギとか石垣の感じとかも鞍馬寺っぽい。

毘沙門天

近代化遺産として防空監視哨などもある(戦時中の飛行機飛んできてるのを偵察するやつ)。

防空監視哨

ここからはいよいよ烏山城跡に入っていくわけだが、すでに全て焼失しており、杉林しか残っていないと言ってしまって良い。ちょこちょこ石垣っぽいのはあるのと、自然にできた林だと思うにはやけに平らな土地が散在してるなという気もする。当時建造物があったところにマークはあるが、マニアじゃないとなかなか思いを馳せることは難しいのではなかろうか。

本丸があったらしい

橋があったらしい

城跡から降りて、烏山駅…ではなくその隣の滝駅方面へ歩く、というか少し時間を使いすぎたので早歩きでいく。ローカル線の旅行は2時間に1本とかしか列車がこないので時間にタイトなのだ。

途中かなりの坂を上るのに時間を食われたりしたが、なんとか最後の目的地である龍門の滝に到着した。滝はやっぱりいいよね。だしなんだかこの龍門の滝、流線のバランスがいい。

龍門の滝

岩の上側、写真中央と右あたりに縦穴があってそこが男釜女釜とかよばれていたりそこに大蛇が住んでてとか龍がいてみたいな伝承があるらしい。という説明を、近くの龍門ふるさと民芸館なるところで見た。その建物の1階には龍がいて願いをかなえてくれるらしい。一応挨拶はしておいたが、こちらは時間がないというのに返事が長かったので、途中で退室してトイレを借りることにした。あと最上階まで登ってみたら天井には龍の絵があったり、ちいさな神社があったりした。

1階の龍

急いで駅に向かう。最寄駅は滝駅という名前になっている。日本全国にある駅の中で一般名詞の滝といえば龍門の滝っしょ、ということだろう。

帰ります

15:43の電車で宇都宮方面に向かう。この駅からのりこんだのは自分を含めて4人。そのうち2人は観光っぽかった。乗った電車は宝積寺行きだったので1回乗り換えを挟む。無事に宇都宮駅に到着したが、烏山線はICカードが使えないので、整理券を窓口で精算することになった。

精算

東京へ

おまけ なんとなく東京駅から京都へ帰る時は構内のパン屋に立ち寄ってポイントカードを貯めるのがルーティーンになっている