ここ3年くらいはいつもこの装備でどこでも行っているという紹介的なもの。2泊3日以上、10泊超えても変わりません。
普段旅行あんましない、とか、日帰りくらいはするけど、長期でやったことない!みたいな人の参考になるかもしれない。下のセット全部入れてリュックの重さ測るとだいたい8kg台だと思う。サブバッグとか削ると7kgは切ってLCC機内持ち込み可能になる。
リュック:Aer Travel Pack 2 Small
僕はキャリーバッグ(スーツケース?)派ではなくリュック派。欲しかった機能としては
- 横にペットボトルが入れられる
- パソコン収納がある
- 大きな部屋は2つ
- 容量はだいたい30L
くらいでいろいろ見て探していた時に発見した。
スペック:
- サイズ:Length: 48cm, Width: 32cm, Depth: 19cm
- 重さ:1500g
- 容量:28L
デザインと上のスペック、あとは収納とかを考慮して購入した。外側の大きな部屋の方はいろいろ小さいポケットがあるが、個人的にはそんなにポケットはなくてもいいかな、と思ったりもする。あってもいいけど。
今だと3が出てるのでそっちの方がよさそう。日本公式で買うと高いので、海外公式で買った方が良い。それでもそれなりに高いが...
X-pacというのが付いてるのもあって、そっちの方が防水性は強そう。本当はそれが欲しかったが、購入当時には販売終了していた。
重いのが難点。LCCの重量制限が7kgなので、そのことを考えると少し厳しい気持ちにはなる。
サブリュック: Columbia ERRAND PARK 20L
(販売終了か公式サイトから消されてる)
スペック:
- サイズ:Length: 42cm, Width: 26cm, Depth: 11cm
- 重さ:660g
- 容量:20L
大学に行く普段使いにも使うが、1泊2日くらいならこれだけで、もしくは長期旅行のサブバッグとして上のリュックの中に入れておいて、デカい方をコインロッカーにぶち込んでおくとかで使うこともある。これの機能も上のリュックとだいたい同じ。外側左右にペットボトル入れれるやつがついてて、パソコン収納用スペースみたいなのがついてて、大きい部屋が2つ。
サブバッグ入れると流石にLCCの重量制限7kgはオーバーする。
ちなみにこのリュックは東京で旅行中に買った(ちょうど大学行く時用のリュックを探していた時期だったのもあり)。小さいリュックだって現地で買えばよい。
衣類
下着(パンツ、靴下)を2、3セット。
冬はインナーシャツを2、3枚入れ、その上に着るシャツは1着だけ入れる。ヒートテックタイツみたいなのは入れたり入れなかったりする。
夏はどうせ適当なシャツ1枚しか着ないのでそんな感じのシャツを2枚くらい入れる。
ズボンは夏冬どっちも基本的に1着しか入れない。冬は持って行かない場合もある。
どれだけの日数だろうが、いつも2日分、もしくは3日分の用意しか持って行かない。そこは日数と重量と相談する。最悪衣類は現地で買えばよい。
洗濯は現地のコインランドリーか、ホテルにくっついてるコインランドリーを使う。ホテルの小さい乾燥機は1回だと基本的には乾かないので注意(特に時間の見積もり)。
最後の1日分だけ足りないとかくらいなら、現地でパンツだけ買ってしまうとか、その方が安い場合もあるかもしれない。
洗面類など
- ハンカチ
- ポケットティッシュ
- マスク
- メガネ、コンタクト(目が悪いので。基本両方持って行く)
- 歯ブラシセット(歯ブラシ、歯磨き粉、デンタルフロス)
- 綿棒(100均とかに1本ずつが袋になってるやつが売っているので、それを何本か持って行く)
- 保湿クリームなど(僕はこれがないと顔が痛くて大変なので。普段Orbis Mr.を使っているので、それのトライアルセットを持って行っている)
- 日焼け止め(夏で外めっちゃ動く予定ある時は持って行くこともある)
- 使い捨てカミソリ(1本あればいいと思う)
- 眉毛そり(電動の小さいやつ)
- 温泉セット用の手提げ(無印のEVAスパポーチ)
- 普通のタオル(温泉とかでもらえるようなやつ)
- 速乾性タオル(バスタオルの代わり。自分はSWANSというメーカーのを使っている。)
- ボディウォッシュ(持ち運びに便利なめっちゃ小さいのは基本的にはあまり売っていない。が、銭湯で例えばビオレの16mL入りのとかが買えると思う)
ドミトリーに泊まったりとか、温泉に入ることも考慮して、タオルとかも持って行く。
EVAスパポーチは見て貰えばわかるが、小さい手提げ袋みたいなやつで、中に取り外し可能な小さいポーチもある。小さいポーチに保湿クリームと綿棒とカミソリあたりを入れている。リュックに余裕があれば入れているけど、まあなくてもいいかも。ただ、銭湯に入った後移動しないといけないとか、そういう状況で濡れた状態のタオルをリュックの中に入れっぱなしにするのは嫌なので、そのポーチを手提げに持っていく、みたいなことができてちょっと便利。
その他小物
- 本(1、2冊くらい。大体は普通の本1つと学術書1つずつ。)
- 財布(行く場所にもよるが、カード非対応とかスマホの電波が届かないとか、災害に遭うみたいなことを考慮して、現金2万円くらいは入っていると良いと思う。)
- 学生証や免許証など(なにかと必要。学生証メンコバトルとか。)
- 学割証(フェリーを学割料金で乗るなら必要。途中から予定変えたりとかで切符を新しく発券することは往々にしてある。最低2枚は常に入れておきたい。)
- ボールペン(一応。学割証になんか書く時とか。大体ボールペン置いてあるけどね。)
- ビニール袋(いくつかあるとゴミ入れといたり、着てた服入れれたりできる。)
折り畳み傘は基本的には持って行かない。最悪現地で購入する。
電子機器類
- ノートパソコン(macbook air)
- タブレット端末(iPad Proの小さい方)
- スマホ(iPhone13 Pro。Proにしているのはカメラの画質向上のため)
- イヤホン
- 充電ケーブル
- usb-c to cを2本(CIOのL字型のやつ、1m)
- usb-c to lightningを1本(滅んでほしい)
- usb-c to micro(bluetoothイヤホンのため)
- モバイルバッテリー(CIO SMARTCOBY Pro PLUG。容量的に10000mAhは欲しいのと、macbook airが充電できてほしいので、PD30Wは最低限欲しい。コンセントに直接させるやつにしてるけど、別にその必要はないかも。)
- 充電器(CIO NovaPort QUAD 65W。usb-cが3口とusb-aが1口。aは正直なくてもいい。スマホとパソコンを同時に充電できる出力を持つものが良い。充電器購入時にはそれぞれの口の出力のバランスにも注意)
現地で作業が必要になることはよくあるので、基本的にパソコンとiPadは持って行きます。
CIO好きなのでけっこう買ってますね
モバイルバッテリーと充電器の合計の重さができるだけ少ない方がいい。モバイルバッテリーがコンセント付きにするかなしにするかは微妙なところで、コンセント無しにすると充電器に刺すことになるが、そこで1つ口が塞がるのと、ある程度そっちに給電が持って行かれるので、同時にスマホとかを充電するのに速度が必要な場面では微妙かなと思ったり。
usb-cが3口あればいいかな、って思ってるんですが、今見たらNovaPort TRIO 65W3Cとかいうの出てるんですね。こっち買おうかな。