ポタージュを垂れ流す。

マイペースこうしん

3月につくったものを紹介

みなさん、春休みは進捗がうめましたか?僕はうめました笑

あんまり色々つくったわけではないけど紹介してみます

TwitterAR

使用言語等

JavaScript(Node.js/Express/Puppeteer/Socket.io/AR.js/A-FRAME)

概要

  • twitterであるツイートを見かけてそれっぽいのを作ろうと思った。
  • raspberry piで適当にオレオレ証明書とか作ってnode.jsでexpress使ってhttpsサーバーをたてる(ar.jsを使うのにhttpだと動かないため)
  • puppeteer(headless chromeを使えるnode.jsのライブラリ)でtweetdeckのhome timelineが更新されたらその1ツイートだけをスクショして、適当フォルダに格納。
  • chokidar(node.jsでファイル監視してくれるやつ)でツイートのイメージを格納したファイルの変更を監視し、新しいイメージがそのフォルダに生成されたらsocket.ioでemitしてイメージのパスを送信(webチャットアプリのやり方を応用した)
  • webページでsocket.ioのonでそのパスが取得できるので、javascriptでうまくhtmlのノードをつくってa-sceneの中(ちょっと違うけどイメージとしてはaframe版のdivタグみたいな感じ)に出力
  • ARマーカーを認識したらそこから下のツイートみたくツイートが流れます

Amazon Alexaで起床報告

使用言語等

PythonとAlexa Developer Console、AWS Lambda

概要

  • Alexaに「おきた」と話しかけるとslackとtwitterに「ポタージュさんが自宅のEchoDotで○○時○○分に起床報告しました。」と投稿する。

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slack

  • 以下のリンクを参考にしました

qiita.com

  • だいたい下みたいなかんじになる(わかりづらい)

  • Alexa Developer Consoleで動くのにAWS Lambdaで叩いたら動かんと思ったら、ハンドラークラスで実装したやつでは動かなくて、デコレータを使った実装じゃないと動かなかったですね(lambdaで呼び出されるのは関数なのでそれはそうだった)
  • めっちゃ簡単にAlexaのスキル作れておーーとなった

slackに工学部の教務情報を流す

使用言語等

PythonAWS Lambda

概要

  • slackに工学部の教務情報を1時間毎にheadless chromeスクレイピングして流す
  • コロナがどうとかで最近いろいろ情報でるからあると便利かなーと思ったので
  • 全学共通科目の方は要らない情報が多すぎるのでまあいいかな、と思って工学部だけにした
  • こんなかんじになりました

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slack

タブレット端末で板書を取ることのススメ

1ヶ月前くらい前にこの記事 

note.com

を見て、僕も1年タブレット端末で板書とったりとかしてたので、どんな感じか(今更だけど)紹介してみようと思う。

ちなみにですが、僕自身京大の情報学科に所属しているので、周りを見るとやはりそういう系の学科というのもあってパソコンで板書とってる人が多い*1とはいえ、意外とタブレットで板書取っている人は少ないような印象があります。

使っている端末とアプリについて

端末

僕が使っているのは

  • iPad Pro 11inch (256GB、2019年モデル)

を付けている。入学祝いに贅沢言ってみたら叔父が買ってくれた。正直ただ板書とったりするだけならオーバースペックな気がするので普通のiPadでもいいんじゃね?という感じだけど、どうせ長く使うだろうし、実際めっちゃ使ってるし良いものを貰えてよかった〜という感じ。

板書とるのに使ってたアプリ

  • Pages
    手書きの必要がなさそうでテキストエディタに書いておけばよさそうな板書の授業はこれで取ってた。普通にノートパソコン開いてword*2とかで板書取るのと同じような感じ。
  • GoodNote5(有料)
    板書は主にこれで取ってる。普通のノートに書く感じで手書きでノートが取れる。レジュメもスキャンして読み込める。このアプリを主に使ってる。
  • TeXPad(有料)
    理系大学生みんな大好きLaTeX。パソコンじゃなくてもiPadLaTeXは使える。

実際の使用感など

Pagesはまあ特筆すべきこともないので何も書きません。

GoodNotes5

iPadで板書取るならGoodNotes5(かそれに類似したもの、探せばいくつかあります)が欠かせないと思う。

どんな感じでノート取れるかというと、例えばこんな感じ。

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ノートの例

書こうと思えばきれいに書ける。ノートの線もこんな感じで方眼紙もあれば楽譜の横線もある。もちろん普通の横線もあるよ。

レジュメもネット配布のものは当然読み込めるし、紙で配布されるやつもその場で写真取れば自動で綺麗に修正してくれる。もちろん手書きで書き込める。

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レジュメを読み込んだものの例

Apple pencilを持ってる手の人差し指とかでポンポン、ってやるとペンと消しゴムが切り替わるし、書き間違えても戻る押せば任意の段階に戻れるし、書き込む場所間違えたと思っても投げ輪ツールでそこの部分かこんでコピペできるし便利。

あとはなんかわりとがっつりメモしたいなーとか思った時もこのアプリで適当にメモ取ったりする。そこらへんの紙に書いてもいいけどちゃんと記録に残るので良い。他のどっかから画像貼り付けとかも可能。

このアプリ自体を2つ同時に起動して、iPadの画面左半分に問題、右半分に解答のレジュメとかそういう使い方もできる。

本も自炊するなり写真撮るなりで読み込めば、ペンだけじゃなくてマーカーとかでその本に書き込むみたいなこともできる。実際京都検定の勉強するときは京都検定の公式ガイドブックをスキャナーで読み込んでそれをアプリで取り込んでマーカー引いてた。

はじめから入ってるブックでもレジュメ読めるじゃん!とはなるけど、書き込むならやっぱりこっちだな〜という感じ。

ちなみに、このアプリのデータは全部自動でiCloudにバックアップされるのでデータが消えるとかそういう心配もないです。

TeXPad

次にTeXPadについて。まあ普通にLaTeXなのでどんな感じかって画像載せるだけで特に書くこともないかな。

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TeXで板書をとっている例

ちなみに、こういう使い方もできる。

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授業は集中して受けよう!w

これもiCloud上にあるTeXファイルに書き込んだりしてるので、データが消えたりとかはないです。

iCloud上で管理しているということはつまりパソコンからも同じファイルを編集できるので、家ではパソコン、外ではiPadなんて使い方もできる。

TeXPad買わなくてもネット上でOverleafとか使うのもいいかもね。

どちらのアプリも有料だけど、買う価値は十分にあると思います。

さいごに

iPadのおかげで普段大学に行く時はカバンにはiPadしか入れてないことが多かったです。全部これで完結しちゃうからね!

まあ欠点としてはガッツリとしたプログラミングするとなったらやっぱりパソコンが要るよなってことくらいかな?*3

*1:というかどの授業でも誰かはパソコン開いてる、他の学部学科だと授業でパソコン開くのはデフォじゃないんですか?という素朴な疑問

*2:僕はword嫌いなので普段はmarkdowntexです

*3:簡単なプログラム組むくらいならブラウザからgoogle colaboratoryとかatcoderのコードテスト使うとかで事足りると思います

成人式とそこで会った友人から見えてきた環境格差

成人式に行ってきました

成人式に行ってきた。私自身は中高と私立の名古屋の方の学校に通っていたので、公立中学で一緒だった人たちの間で集まってしまってぼっち化するのではとか、ちょっと不安もあったけど、久しぶりに小学校の頃の友達に会える機会だし、と思って行った。結果としてはけっこう覚えられてて嬉しかった。式の後にティーパーティーとかいうのがあって(そんなのやるのか!という感じだったけど)そこで色々声かけられたりとか、記念撮影の前とかに「あれ?!〇〇じゃん!」「えっ、〇〇?!」とかそういう反応をしてくれたので、ああ覚えられてたんだな、という感じ。小学校の頃の彼ら/彼女らしか知らないので、男はある程度わかったけど、女は化粧してるし髪の毛盛り盛りやし、あっちから名前言われたらわかるけどこっちからはわからんのが多かった(申し訳ない)。あと「俺/私のこと覚えてる?」「わからん!!!!(即答)」を3人くらいとやりました、もう少し悩んだ表情を見せるべきだったと思いますね、はい。

ちなみに、自分が京大行ってることに対する反応は、すげ〜!とか、自分もそうやって言ってみてえ〜みたいな(わりとありそう?な)反応が8割くらいで、残りの2割はえっ?東大?(←同じボケをかます人が複数いるのは興味深いと思う)でした。

まあ特筆すべき事項もなく普通に懐かしい友達に会えてよかったねという感じです。なんの面白味もないけど。

環境格差を感じたこと

けっこう真面目な話。文章のまとまりはないと思う。

式の後にある友人が話しかけてきて、色々あって式の次の日にスタバでも行っていろいろ話すことになった。話をきくと、その友人は高校に入るも、高校の環境が自分に合わずに病んで中退することになって、通信制の高校で卒業した後、電子情報系の2年制専門学校に通って、そろそろ卒業と就活で大変みたいな、そんな感じとのこと。高校の環境が合わないというのは、不良が多いとかそういうことか?と思ったが、実際はそうではなく、授業が適当で、勉強は塾でやってねよろしく、という感じだったらしい。学校側はラクして実績が欲しいということなんだろうけど。まあそんなだったから勉強がうまくいかなくて、教員からもなんか圧力かけてこられるしとか、そんなので嫌になってやめたらしい。で、就職のことを考えると、中卒高卒はアレだから、とりあえず専門学校通っておいて資格とるとか、技術身に着けるとかしようみたいな考えで、実際それにめっちゃ興味があるとかではないらしい。やらないといけないからやるみたいな。そんなので今は楽しくないみたいなそんなのでした。

その友人は僕の話を聞きたかったみたいなので、いままでのこととか京大でやってることとか色々話したけど、一般教養の授業でこういうのを取ってるだとか、今まで提出したレポートとか見せるとけっこう興味津々で読んでたので、新しく物事を知ることは嫌いじゃなさそうだな、と思ったりした。

私はこの友人と話していて、存在は知っていたが感じることはなかった環境格差を思い知った。環境格差がどうとか、ツイートで流れてくることはあるし、その存在は知っていても、実際にそれを体験する機会は少ないと思う。

私の置かれている環境は非常に恵まれている。世界史が好きなやつ、音楽が好きなやつ、小説を書くやつ、音ゲー極めてるやつ、競プロ勢、など、周りには多種多様な人間がたくさんいて、たとえ何もしていなかったとしても面白そうな情報はいくらでも入ってくる。もし勇気があれば、その輪の中に飛び込むことはいつだってできる。選択肢が無数に存在している。高校でどの大学に行くかを選ぶときも、自分の周りの環境では学問自体に興味を持つ人は多く、それで自分のなりたいとか勉強したいと思った大学や学部や学科を目指したり、そうでなくても(これがいいか悪いかは別の話だが)あいつも医者目指すらしいから俺も目指してみようかな〜といってとりあえず勉強して医学部に行く、みたいなやつもいたりした。全体として、ある物事に対して各々が興味あるか否かで取捨選択をして、その時々にやりたいこと(必ずしも将来のためとは限らない)や将来のことを考える傾向にあると思う。

一方でその友人は自分に必要なことだけを考えていて、心の余裕がなくなってしまっているように感じた。私が色々と見せると異世界のものであるかのように本当に驚いていて、こっちもびっくりしてしまった。私などと比較すると、視野が狭い、持っている情報量が少ない。物事に対する興味というよりは、その場に存在している(必要になりそうな)ものからマシなものを選んでこの先のことを考えているという印象である。こちらのグループに属している人も(の方が←の表現の方が正しそう)世の中には多いことを覚えておかないといけないよな、と思った。(自分だって、たまたま親が僕を中学受験させようと思って都会の学校に行くことがなければ、ティーンエイジャーの時期に多くの考え方や文化資本に触れることはなかっただろうし、今頃高卒で働いている可能性だってある。)

地元の友人に多いのは、就職のことを考えてこの学科なら資格取れるよな、ということで看護専門学校行くとか、IT系ならよさそうだなとかでそういう専門学校に行くとかで、あまり興味主体に考えていないというものである。物事が将来役立つかどうかが大きなファクターとして扱われている。今回紹介した友人は結構特殊ケースかと思うが、私の地元のような比較的文化資本の少ない田舎ではこういった考え方が主流になっていそうな気がする。だからこそ今回の友人の例のように、文化的に面白みのあるものを見せると、意外にも興味を持って読んでくれたのだと思う。もちろん都会にも就職のことを考えて情報系の学部を選んでいるというような人も少なくないが、田舎に比較すると文化的なことを多少なりとも知っていて、それによって将来のことを考えていたり、心に余裕がある人が田舎よりは多いと思う。

その友人には、将来に必要かどうか、という基準だけじゃなくて、余裕があるのなら、自分の興味に合うかどうかという基準でも物事を見れるようになると、多少苦しい気持ちが和らいだりしないかな、と思った次第でした。

謝罪

アルコール依存症の成人式レポートみたいな面白いやつ、じゃなくてクソ真面目な内容になってごめんね!!

今年の10〜12月につくったものを紹介する

あ〜〜〜

1回後期始まって大学にもいかずサークルにも特にコミットせずなんもやってなくね?と思ったけど、実はなんだかんだいろいろやってる気がしてきたので紹介。

つくった

colaboratory2latex

google colaboratoryで作ったものをtexに変換してpdfを出力するやつ。例えば

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google colaboratoryの例
こんなのが
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tex形式pdf出力の例
こんなのになって出てくる。readmeの説明が雑だけどがんばれば誰でも使えるものになっている(はず)。データ解析のお手伝い(宇宙物理系の先生のもとで放射線量の急上昇を検知するのをつくった)でgoogle colaboratoryを使うことが多いんだけど、pdfでレポートにまとめる時に重宝している。

作るきっかけはコードとかまとめてpdfにしてくれるやつが探したらjupyter notebook版では一応存在していたが使いにくかったため。ないものは自分で作ればいいんです。

※今のバージョンではブラウザが目に見える形で立ち上がることはしません

github.com

show_answer_francaise

フランス語の教科書がwebページになっているんですが、そこにあった確認問題が打ち込んで正解不正解というシステムだったので、打ち込まなくても答えの正誤判定ができたらなあと思って作成。こうすることで課題プリントの確認問題(webページのものと同一)に書く前に打ち込んでいちいち確認する手間と、実際は正解なのに全角半角でうまく認識されなくて不正解判定が出るみたいな、打ち込み式で正誤一致するやつ特有のトラブルで悩まされることも避けられる。

こんな感じで表示されるイヌをクリックすると答えが表示される。 ちなみに某gorillaと違ってこれ自体が成績に直結することはないので特にそういう問題はないと思っています。

github.com

midikeyboard

キーボードをキーボードとして使うためのプログラム。キーボードはキーボードとして使えますが、キーボードをキーボードとして使うことを可能にしています(は?)。まあ、動画をみてもらうとわかりやすいですね。

  • キーボード左側のスティックでマウス操作
  • ペダルを踏みながらの操作でshiftキーを押しながらの操作
  • ペダルを踏みながら一番左のキー(C2)を押しながら何か別のキー操作でcommandキーを押しながらの操作

になるようにしているので、やろうと思えば一応パソコンを操作する上での基本操作はできるようになっているはずです。

ちなみに、左からqazwsxedcrfvtgbyhnujmikolp、のような配列(キーボードをみて左から右に、上中下のキーを割り当てる)、キーボード中央の0〜9のキーが0〜9に対応するようになっています。一番右の方にはspaceやらtabやらenterやらを割り当てています。

github.com

kulasis_info_to_google_calender

kulasis(京都大学教務情報システム)上に出された休講情報とレポート情報をgoogleカレンダーに自動で追加してくれるもの。自宅にあるraspberrypiで毎日17時に実行させている。 例えばこんな感じでカレンダーに追加される(appleのカレンダーアプリと同期しているのでそれのスクショですが)

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休講情報とレポート情報の例

レポート、やらないとね……

github.com

学科slackの作成と起床時間記録bot

なんか学科slackを作ることになった。遊び道具が増えたので起床時間を記録してくれるbotを作った。githubにはあげてないけど、raspberrypiで1分間隔で僕のツイートを遡って「おきた」「絶起」などの単語(自分で設定した正規表現に引っかかるやつ)が出現したらチャンネルにpostする。どうやったか忘れたけどうまく重複してpostされないように作ったはず。

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この世の終わりのような生活リズム
地獄。

グランドエスケープをひいた

最近曲を弾いていません

ホワイトボードに絵をかいた

お絵かきしたくなったので。模写はわりかし得意です。

ちなみに、これに関連して関数f:\mathbb{R}^n\to\mathbb{R}^mと任意のコンパクト集合K\subset\mathbb{R}^nに対して像f(K)がコンパクト集合になるとき、f\mathbb{R}^n上で連続とは限りません。例えばn=m=1の場合に開区間(-1,1)ff(0)=1,f(x)=0(x\neq0)でも前提条件は満たしますがfは明らかに連続ではありません。

さいごに

よいお年を〜

京都検定を受けてきました

タイトルの通りですが、先日、京都検定を受けてきました。そもそも京都検定って何?という人がほとんどなはずなのでどんなものなのか紹介しつつ受験記を書きます。

京都検定の概要

京都検定の公式ホームページには以下のように書いてあります。

京都検定を通して京都を知り、学び、そして感じることで、 今まで知らなかった京都の魅力が見つかるはずです。 京都を学ぶ一歩を踏み出すと、新たな世界が広がります。 京都検定で、京都の魅力あふれる不思議の扉を開いてみませんか?
(出典: 京都・観光文化検定試験公式サイト(京都検定)

まあ要は京都オタク認定試験です(適当)

そもそもこんなの誰が受けるんだっていう話になってきますが、僕みたいに京都を知りたいと思っている人の他に、観光業に携わる人が受ける場合がけっこう多いみたいです(正式名が京都・観光文化検定試験っていうくらいですしね)。

難易度とか形式とか

毎年1回、12月に行われて、今年で16回目になる検定のようです。

受験級の目安 | 京都・観光文化検定試験公式サイト(京都検定)によればだいたい下の表みたいな感じになります。

3級 2級 1級
レベル 京都の歴史・文化などについて基本的な知識レベル 京都の歴史・文化などについてやや高度な知識レベル 京都の歴史・文化などについて高度な知識レベル
形式 マークシート
四者択一100問
マークシート
四者択一100問
記述式
語句・穴埋め等問題60問以内および小論文5問以内
合格基準 70%以上の正解をもって合格 70%以上の正解をもって合格 記述式・小論文式で合わせて80%以上の正解をもって1級合格
70%以上80%未満の正解をもって準1級に認定
備考 公式テキストの中から90%以上が出題 公式テキストの中から70%以上が出題 2級合格者のみ受験資格がある

難易度を大学入試で例えてみれば

  • 3級:センター試験の歴史科目くらいだと思う。源氏物語の作者は?みたいな一般常識っぽいものも出る。
  • 2級:私立大学の歴史科目みたいな感じ。けっこうマニアックなのが中心になってくると思う。
  • 1級:京大の歴史科目みたいな感じ。ヤバい。

という感じになると思います。(ただし自分は理系かつセンター試験は地理で受けてるのでちょっと違うかも?)

合格率を見ると、3級はだいたい6割くらい、2級は年によってブレが大きく5割くらいの時もありますがだいたい2、3割くらいのようです。また、1級になると大体1割かそれ未満と、非常に難易度の高いものになっています。

特典

試験に合格すると特典があって、博物館とか美術館の入館料が割引されたり無料になったりするとか、鴨川の川床で追加サービスが受けれたりするみたいです。



このほかのより詳しい内容は京都検定のホームページにいけば色々書いてあるので、興味があればのぞいてみてもいいかもしれないですね。

www.kyotokentei.ne.jp

受験のきっかけと勉強してみて得られたもの

元々京都が好きだったので、その証明にもなるかなと思ったのがはじまりです。高校の頃とかは長期休暇になるたびに京都まで行って観光してました。京大を選んだ理由も住みたかったからってのが一番の理由だったりします(住んでみると観光客しかいないし夏は暑いし冬は寒いし悪いところが目立つけど)。けっこう前から受けてみたいな〜とは思ってはいたので、大学に受かったのをきっかけに勉強してみることにした、という感じです。

実際こうやって勉強してみて、こういう昔からの和菓子があるんだ〜、今度帰省のお土産に買ってみようかな〜とか、神社の見所はこういうとこか〜、行ってみたいな〜とか、そういう気持ちが起こったりして、個人的にはよかったかなと思います。ただ、本当に京都のこと全般について聞いてくる試験なので、興味の出ないものは出ないし、ひたすら知識暗記ゲーなのでそこはちょっと大変だったりしました。(日本史とかで例えるなら、何々文化の主要な美術品はこれです、はい全部覚えてね、みたいなのが延々と続くようなイメージ。寺社仏閣だけでも公式テキストで100ページ近く、250箇所以上は載ってて、興味あってもなかなか全部覚え切るのは大変だし、興味なかったらなおさら大変だと思う。)あとは、昼夜逆転の限界生活を送っているので、実際にその神社に行ってみる、みたいな京都散策が昼間起きてる人に比べてしづらいという致命的なところがあったりします。実際行ってみたい気持ちはあった。起きれないけど。

受験までにやったこととか

4月から7月

4月に公式テキストなるものを購入する。5月ごろまでに多分ひと通りくらい読んだ。他は特になにもしていない。

このテキストが7月末あたりに大学で取ってた一般教養の国語国文学で役立つことになるとは…。

国語国文学の講義が都名所図会という江戸時代の書物に載っている京都の名所をしるべに和歌を紹介していく、みたいなものでした。で、期末試験が2つの和歌の訳を書くのと、授業で紹介した名所について和歌を交えて記述する、というものでした。試験当日、和歌の訳の方は、技法をなにも拾えずにそれっぽい日本語を1行横に書いて終了、というひどい有様だったのに対して、名所の紹介のところを紙からはみ出るレベルでこれでもかと書いたら単位がきました。試験にはマニアックな知識は要求されませんが、授業で紹介されたような逸話がテキスト短くまとまって載ってたり、場合によっては和歌も書いてあったりして参考になりました。

8月、9月

大学生の長い夏休み。神社とか寺に主に興味があったのでそんな感じの本を少し読んでいた。過去問はやった?のかもしれない。twitterを遡ったら3級ならいけそうみたいなツイートしてたのがこの辺の時期にあったのでやってたんだと思う。けどそんなやってない。3級は解いた感じ7割こえるかどうかくらいは取れてた気はする。3級であれば、たぶん暗記できる人ならテキスト1、2回読めば受かると思う。この頃は2級はといても5割くらいでやっても無駄だな、ってなってた気がする。

10月

そろそろやらないとやばいなと思い始める。10月中旬あたりから過去問を解き始める。最終的には過去問を5回分購入。1冊1400円+税なのでそこそこ高い。数回分3級を解き散らかして放置。思い出した時に間違ったところをテキストで調べてメモを作り始めた。10月下旬のツイートによれば3級は7割超えるようになってきてたらしい。2級はかなり厳しい感じだったっぽい。

11月

2級はこのままだと間に合わないと悟ったので過去問をインプットしまくって過去問に適応していく過学習フェーズに突入。とはいえ途中に大学の小テストがあったり東京に行ったりプログラミングに夢中になったりして1週間ほぼ何も勉強してないとかあってけっこう雑だった。3級は8割くらいとれるようになっていたので過去問を解くのはやめて2級の過去問インプットだけをやるようになった。2級は本屋で買った過去問だけじゃなくてネットで調べて入手した過去問もほぼ全部解いた。解き散らかしてただけだけど、2級はだんたん解けるようになっていって、7割の合格ラインこえるのが半分、こえないのが半分くらいのレベルまでにはなった。相変わらず解いて放置してたので、2回目解いてもほとんど覚えていなかった(当たり前)。ので、そこの部分を本ならふせんを付けて、ネットで見つけたやつはコピペして自作問題集みたいなの作ってた。

12月の試験直前1週間

なんで検定の前日にTOEFLぶち込むんだよクソ大学、とか思いつつも、ひたすら過去問の間違えたとこを解いたり読んだりしてはメモを読むを繰り返す。前日は過去問5冊を全部読む...つもりが4冊読んで力尽きた。

受験の手応え

3級はだいたいわかったのでいけたっぽい。8、9割くらいはありそう。2級は後ろの方が全然わからんくてこれはダメっぽいな〜となってた。 けど、雑に自己採点(わからんとか曖昧だとかで印つけといたとこだけ調べた)したところ、2級でも8割くらいありそうなのでなんとかなったっぽいです。 来年の1月下旬に合格発表なのでまたその時は報告すると思います。受かってるといいなあ。

東西油淋鶏対決

駒場祭を見てきました

京都大学では11/21〜11/24まで11月祭(通称NF)が開催されていました。一方で、東京大学では11/22〜11/24まで駒場祭が開催されていました。

僕は諸用で11/19に東京に行かなくてはいけなかったので、東大の友人の家に泊めてもらって、ついでに東大の駒場祭を(1日目の午前中のみですが)見てきました。

あまり時間もなかったので展示と物販とあと模擬店をちょっとくらいしか行けない感じでしたが、楽しめたと思います。

  • ビラ研究会(東大で見かけることになるビラの展示、オウム真理教と関わっていた時代のビラの展示もあって面白かったです)
  • レゴ部の展示(京都っぽい街角の展示があったよ)
  • グラフィックデザイン概論(こういう名前の講義を受講してる生徒さんがやってる展示だそう。この授業受けたい)
  • 神社研究会の物販(部誌を買いました、今度観光するときに参考にしたい)
  • 台湾まぜそば研究会(高校同期がいてお前NFは?って言われた。おいしかったです)
  • 泊めてもらった友人のクラスの模擬店の焼きそば

あたりに行きました。

あとは泊めてもらっていた友人が限界な格好をしてたので写真を撮ってあげました。

本当は位相空間ゲームを買いたかったのですが、1日目はやってなかったみたいで手に入れることはできませんでした。あ、でもナブラ演算子ゲームは(普通に生協ショップに置いてあったので)買えました。


東大と京大の学食の比較

で、今回紹介したいのは駒場祭ではなくて、その前日の駒場祭準備の日に行った駒場食堂の話です。駒場祭の前日は準備日ということで授業がないらしい。大学側がけっこう協力的なんだなーと思ったり思わなかったり(京大もNFの後の日は休みだから同じか)

友人が学食を食べに行くということなので付いていって、一緒に食べるついでに普段食べてる京大の学食と比べてみることにしました。

学食といえば...そうですね......やはり油淋鶏ですかね!

ということで東大の油淋鶏

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東京大学 駒場食堂1階 カフェテリア若葉(一食)の油淋鶏

そこにあるのは私の知らない油淋鶏でした。食レポが下手ですが、ファミチキの油分少なめみたいな感じです。美味しくないわけではないですが小さいです。なんだか東大生が学食はう〜んみたいな反応をしているのがわかるような気がします。

京大(北部食堂)の油淋鶏がこちら

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京都大学 北部食堂の油淋鶏

まず、サイズが全然違います。ひとまわりふたまわりぐらい違います。こっちは鶏!!!!!という感じです。あと、これは担当者によって変わったりするだろうし何ともいえないかもしれないですが、刻みキャベツの量がこちらの方が多かったです。(小鉢は別のものなので比較はできないけど、味噌汁とご飯も若干京大の方が多い?)

あと値段について。東大の方は生協加入してると表示価格から1割引というシステムのようで、その引かれた値段と京大での値段が同じでした。(例えば油淋鶏なら東大では標準価格が342円ですが生協価格なら308円、この308円は京大の油淋鶏の値段と同じです)


こんな感じで、結論としては、京大の油淋鶏はうまいね!ということです。


おまけ

別の日に駒場食堂2階 ダイニング銀杏(二食)に行ってみました。

とんかつ定食(ライス小)598円、少々高めです。美味しかったですが。(そもそも一食よりも二食の方が高めのメニューが揃えられているようです)

続・ドミノピザRTキャンペーンの当たりの出方を調べてみた!

この記事のつづきです potaxyz.hatenablog.jp

今回も前に引き続き統計をとってみました。そしたら前回みたいな変な段々状の推移じゃなくてまともな推移をしていました。

データの取得方法

前記事とほぼ変わりません。ただし2分毎に直近2分間の取得にしました。多分取得漏れはないはず。今回はキャンペーン終了前の2日間について集計してみました。

当たりはずれの推移

29日

きれいな推移図になっていました。なんかシステム変わったんですかね?そして相変わらずけっこう当たり出てますね。

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10/29の累計推移

30日

キャンペーン最終日だからか、露骨な調整がみられました。

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10/30の累計推移

17時台前後の当たりの出方がすごかったのがTL見ててもわかりました。みんな当たってたもん。

ちなみに17時から17時30分までの間では、当たりが1306、はずれが156、という集計結果になりました。

そして、19時過ぎあたりから当たりが全く出なくなってました。露骨な調整ですね。