今回の旅行ではtwitterで観光スポットやご飯屋さんを募集するスタイルにしてみて、行った場所や食べたものはほぼ全てこれに従っています。おかげさまでいい旅行になりました。ここに感謝の意を表します。久しぶりに福岡に行けてリフレッシュにもなり楽しかったです。
博多・小倉周辺の観光スポット食事スポット情報を随時募集しております
— ポタージュ (@_2pt) 2024年7月23日
7/24(水)
なんかめっちゃスコールみたいな雨降ってるしやる気がなく適当な時間に京都を去る。今回は学割不使用でEX予約で切符を取ったので人生初のスマホで新幹線入出場で非常に便利だった。
今日のタワー pic.twitter.com/2jS8l83Wao
— ポタージュ (@_2pt) 2024年7月24日
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— ポタージュ (@_2pt) 2024年7月24日
— ポタージュ (@_2pt) 2024年7月24日
夕方ごろに小倉上陸。小倉駅北側のホテルにチェックイン。2日目以降のホテルをとっていなかったのでここで探しておこうと検索をかけてみると、博多駅前に空きが出ていて無事取ることができた。思っていたより博多駅前のホテルが少なく、1万円以上のところばかりがヒットして困っていたのでこれはうれしい。
適当にあるあるCityを散歩する。1階にはたくさんの声優サインがあり、またあらゆるオタクショップが集まっていてすごかった。

小倉駅の南側へ。夜ご飯として資さんうどんを食べる。しあわせセット(うどん+カツ丼+ぼた餅)を注文。うどんもそうだが、ごぼう天がうまい。関西にもいくつか出店しているらしいが、京都にもぜひ出店して欲しい。

小倉の商店街を散歩。旦過市場が少し前に火事で話題になっていた記憶があったが、同時に再開発の計画もあるようである。火災があったあたりにプレハブでいくつか店が出ていて、旦過青空市場という形で営業しているようである(夜遅かったので行った時間に店が開いていたわけではない、バーだけやってた)。




何回見てもいい構造してるよな pic.twitter.com/QWkotZPTVs
— ポタージュ (@_2pt) 2024年7月24日
再び小倉駅の北側へ戻る。海がすぐのところにあり良い。

ホテルに戻り就寝。
7/25(木)
8時ごろ起床。朝食をとって準備をしてホテルを出る。この日は2箇所の博物館に行くが、その詳細な説明はこの日の一番最後にまとめて書いてある。簡単な感想はここに書く。小倉駅からモノレールに乗って香春口三萩野駅で下車。少し歩いてTOTO博物館へ。入場無料なのはかなりすごいと思った。受付のお姉さんが丁寧にロッカーの場所の案内とか、音声ガイド要りますかみたいにきいてくれた。会社の歴史とか便器の変遷が知れて面白かった。トイレバイクはちょっとよくわからなかった。1.5時間程度滞在した。
博物館を出て、昼ごはんに小倉鉄なべ餃子を食べた。小ぶりな餃子でパリパリしていて美味しかった。

ゼンリンミュージアムに向かう。朝日新聞とかが入っているビルの14階にある。地図の歴史について色々知れる。企業の博物館なので自社製品について何かしらあるのかと思ったらほとんどなく、最後にちょこっと触れてあるだけである。2時間程度滞在した。地理好きはハマると思う。
入場券に引き換え券がついてて、map design galleryとかいう、このミュージアムが入ってる建物の隣の1階にあるグッズショップに行くと栞がもらえた。このグッズショップはゼンリンがつくった地図柄グッズ専門ショップらしい。かなり刺さった。地図記号ストラップとか買おうかと悩んだが、買わなかった(高等学校・大学のがあれば買ったかも)。札幌のクリアファイルと京都のハンカチは買った。
一旦スタバで休憩しつつ都道府県スタンプを回収。最後に小倉城の周辺を適当に歩いて小倉駅に戻る。

在来線で博多駅へ向かう。思ったより普通快速列車の本数が少なく、けっこう待つことになった。
博多駅に到着。実に9年ぶり。
きたぞー pic.twitter.com/LaS3YR1kSB
— ポタージュ (@_2pt) 2024年7月25日
博多駅の地下街を歩いて適当な出口すぐ(祇園駅前)のところにホテルがあって助かった。ホテルにチェックインして荷物を適当に置き、再び外へ。地下鉄に乗って赤坂駅で下車。
U.S.Burgerというバーガー店に入った。入ると客は誰もいなく、店主/店員も客がいないときのリラックスした感じ(主人は席に座ってノートパソコンいじってたし)で、内装もおしゃれな感じだったので一瞬キョドったがなんとかなった。言われるがままにおすすめトッピングを全てつけて注文(ハンバーガー+チーズ、ベーコントッピング+フライドポテト+コーラ)。その場でトマトを切り、パンを焼き、肉を焼く。一口目肉を入れるとこれまでのハンバーガーとは違うことはすぐにわかる。帰りにThis is the most delicious humburger I have ever eaten!って伝えたらThank you!!とのことだった。どこでこの店知った?って聞かれて友達の紹介から、って言っておいた。あと店のこだわりみたいな話をされて、あとでYouTube見といてって言われた。実際かなりうまかったし宣伝もかねて動画リンクを貼っておこうと思う。

なんとなく姪浜まで乗り潰しをした。ショッピングモールからそのまま改札に入ることができるようになっていた。

コーヒーを買ってホテルに戻り作業をして就寝。
TOTOミュージアム
TOTOの会社の創業から始まる。ノリタケカンパニーリミテドから分離独立だったのは知らなかった。その系譜に日本ガイシとか特殊陶業とかあるのもびっくりした。森村グループそういう系統牛耳ってそう。いろいろとティーセットとか作ってきたものの展示を見る。こういうのをみていると良いコーヒーセットとかティーセットを買ってみたくなる。TOTOのトイレも陶器である。謎のトイレバイクが展示してあった。実際に走ったらしく、バイオ燃料で動いてはいるらしい。便器ついてるしそこでして燃料にして走れるやん!と思ったが残念ながらself-containedではないらしい。

特別展示でパブリックトイレの歴史みたいなのが書いてあった。
ユニットバスのプレハブ化は防水工事とかがいらなくなって工期を短くすることができ、1964の東京オリンピックでのオータニホテルの急ピッチの建築にも役立ったとか。
TOTOの志コーナー。良品主義の精神がカギらしい。プロダクトの作られる流れみたいなので、流体計算で効率良い水の流し方計算してるみたいなの書いてあって、確かにそういうところに数値計算技術効いてくるなあという気持ちになった。あとエコリモコンが気になった。ボタンを押すところのバネが跳ね返る時の力でちっちゃい発電機(磁石を回す)を動かして電気を作ることでスイッチか何かを駆動させるというもの。よく考えたなあと思う。
水回りの歴史がすこし。
便器の変遷。和式便器(一段上がったところに和式便器があるのが汽車便、男性でも立ったまま用が足しやすいように、ってことらしい。立ってする時一段下でよかったの知らんかった。)から洋式便器とか最近のやつまで。洋式便器は排水パイプをつけるだけでよくて施工も簡単、って書いてあり、だったら初めからそうしろよという気持ちになってしまった。おそらく蓄えておくタイプのが多くて水洗式の普及がまだだったとか、文化的な問題(和式に慣れすぎて腰掛け式の使い方がわからない)も何かしらあったのだろう。
あと水洗式のタンクが段々上にあったところから下がっていって、壁に埋め込まれるようになってきたとか。使う水の量や音も小さくなっていっている。(昔高いところにあったのは物理的に圧力を出すためか?)
から洋式便器への発展と、いろんなニーズ(迎賓館につくるとかホテルに作るとか)の場合にどんなトイレが作られたかとか。あと浴槽とかユニットバスの話もこの辺にちょっとあった。痰壺付き洗面台とか噂には聞いていたが初めて見た。洗面台(キッチン)の使い方も今と昔では違って、今は洗面台は汚いものを流すという考えが主流な気がするが、昔はそこに水をためておいて色々やるみたいな(使い方をするのでそこに痰を吐くわけにはいかない)現在に比較すると洗面台はキレイであるという考えがあったみたいな話を聞いたことがある。
3つ目の展示室にはTOTOのグローバル展開の話がされていた。ヨーロッパは日本が木造建築が多いのとは違って石材系での建築がメインなので壁にタンクを埋め込みやすいとか、アメリカだとエネルギーアクト法とかいう法律があって流していい水の量が制限されているとかでその制限をクリアするようなトイレを作っているとか、グローバル展開するにもその地域にあったトイレを作っているというのが興味深かった。
あとめっちゃすごそうな浴槽あったので写真を撮った。宇宙飛行士が宇宙で休息しているかのような姿勢、ゼロディメンション浴槽ってHPには書いてある。意味不明(褒めています)。
ゼンリンミュージアム
入場に1000円。朝日新聞かなんかが入ってる建物の14階にある。
※日本史の知識が非常に乏しいので、年代などに嘘が入っている可能性があります。
受付でお金を払って、色々説明を受ける。良い節目なのかチケットホルダーをプレゼントされた。
はじめに、のところではかなり昔、バビロニアの地図あたりから始まる。地球球体説からキリスト教的世界観で平面説になってからまた科学の発展で地球球体説に戻るみたいなのとかも。アラブあたりからは日本は地図ではワクワクって呼ばれてたらしい。
はじめは世界からの日本の地図の見られ方みたいな感じ。メルカトル図法のまえはポルトラノの海図が主流だったらしい。その地点から放射状に線がのびててその方角に別地点があるみたいな図。
伊能忠敬の前に、モレイラという外国人が測量して地図を作っていた。西日本が中心で、京都より東は人の話を聞いて作ったためあまり正確ではないが、西側はかなり正確。これが1617年のものらしく、これから日本は鎖国に入って行き、以後の地図にはだんだん想像とかが含まれていって、逆に精度が悪くなって行くとかで、この周辺100-200年くらいで見ればここが精度のピークらしい。
途中で蝦夷が発見されて描かれたりしていくが、日本の北方は霧とかが多くて、大航海時代だったヨーロッパからもなかなか調査が進まず、空白地帯だったらしい。1820年にクルーゼンシュルテンという人のサハリン海図がつくられたことでやっとそのあたりの空白地帯が埋まることになる(ただし半島だと思われていたらしい)。
2つ目に、伊能忠敬の測量の話が始まる。もともとは緯度1度の長さをもとめることがしたかったらしいが、もっとでかい長さで算出した方がええんちゃうというのを高橋至時とかいうお偉いさんが言ったらしい。一方で至時も蝦夷地の測量をした方がいいなあと思ってたらしく、両者の思惑がいい感じに一致して、大規模な測量がやられることになったらしい。実寸大の全国の大図が床に印刷してあったが、クソデカい。
明治に入っても忠敬の図がずっと参照されていたらしく(作図後60年とか経っても)て、マジでhuge workすぎると思った。あとシーボルトが地図を持ち出そうとしたのがバレて、没収される前に徹夜で写して海外に持ち帰ったとかいう話もあったりした。そうなんだ。この持ち出しが開国のきっかけになりました、など。
3つ目に名所図会とか鳥瞰図とかの話になっていく。段々疲れてきてあんま覚えていない。
ここまでは常設展の感想だが、途中で企画展で別府の話(時間がちょうど合ったのでガイド付き説明30分)を聞いた。ゼンリンはもともと別府の観光マップ?ガイド?みたいなのを作っていたが、観光ガイドのイラストレーション的な地図を作るより、(観光イラストレーションな地図になると全部載せるわけにいかず、俺もマップに店の名前載せて欲しい、みたいな話になってきた?)本格的な地図を作った方が需要ありそう、ってことで地図の会社になっていったらしい。数年後には拠点を小倉に移るが、こういうルーツがあるらしい。
面白かった話をいくつか箇条書き的に羅列する。
別府の街のつくりについて。もともと港町で計画的につくられていて、かなり碁盤の目になっている。主には港から街に入ることを想定している図もほとんど海から山をみる形になっている。
別府のホテルの宣伝をするのに、鳥瞰図なんだけどデフォルメされていて、別府の市街地の真ん中が全部ホテルにされてて、奥とかに(存在しない、いつか作るつもりだった?)ゴルフ場とかスキー場とかが描いてある宣伝用の地図を作っていたこと。
戦後は米軍のキャンプができるが、そういうのは地図に載せれないので存在しない道路が描いてある地図があること。
1970年くらいの九州地方観光案内図。まだマイカーが普及していない(orまもない)ので、地図でかかれるものといえばほとんどが鉄道路線とかバスの路線図だった。別府から長崎までの横断道路だけ唯一マイカー用の道路として地図に記載されていた。
かなり満足したので地図好きにはかなりおすすめできるし、そうでなくても一度行ってみると面白いかもしれない。
7/26(金)
10時半起床。無料朝食を逃す。まあいいでしょう。2日分の服しか持ってきていなかったのでコインランドリーを回しつつ作業をしていると昼になったので昼飯を食べに外へ出る。博多駅前バスターミナルの牧のうどんへ。おすすめセット(肉うどん+ごぼう天+かしわ、だったと思う)を購入。美味しかったが、量が多い。麺が汁を吸いまくってるんだろうと思う。

どこか行くかと思い、七隈線に乗車。9年前は博多駅まで七隈線はなかったがつい最近延伸されたという点で差分を感じる。六本松駅で下車し、友達に紹介してもらった珈琲美美へ。アイスコーヒーを注文。香りがよくてうまい。作業ばかりしていると頭がおかしくなってしまうので最近買った大規模言語モデルの本を読んでいた。

そうこうしているといい時間になってきたので外へ出て、大濠公園を散策。真ん中の島歩いてる時にアブかハチかわからないがめっちゃまとわりついてきて困った。あと鳥。スワンボート。


大濠公園駅から地下鉄で祇園駅で下車し、ホテルにスマホの充電ケーブルを回収して、博多駅の中の居酒屋へ。高校同期が偶然福岡にいたのでお話しをする。数年ぶりとかに会うと面白い話が色々聞けていいですね。彼は医学部6年生で、来年からは研修医らしい。でも最近の興味は工学寄りっぽく、研修医終わってからそういうことを考えると修士からになるかもしれなくて年齢的な点で気になるところがあるとか、もし今大学受験するなら情報系受験するかもなとか言っていた(意訳なのでちょっと違うかも)。医学部排出者数日本一高校なだけあって医学部バイアスは確実にかかっていて、途中で医学部じゃない進路をとった人は何人も見ている。人生は難しいですね。
がんばれとエールを受け取ってお別れ。コンビニでコーヒーを買い、ホテルで作業をしつつVTuberの配信を見てて就寝。
7/27(土)
7時半起床。朝食をすませホテルを出る。午前の用事をすませてお昼に向かう。
まだ豚骨ラーメンを食べていなかったので博多一双へ。1年くらい豚骨ラーメンを食べてなかったが、久しぶりに食べるとうまいですね。くどすぎることもなくてよかった。(ランチセットB, 豚骨ラーメン+丼)

疲れたので適当に博多駅前のドトールに入って休憩。僕は散歩ということでとりあえずキャナルシティに行く。まあ特に買うものもないが。
そのまま天神方面へ。
(どうでもいいんですけど、名古屋の笹島交差点と博多の渡辺通4丁目交差点めっちゃ似てませんか?)
バスに乗って福岡タワーに行きたいところだったが、バスにありえないくらい人が並んでいたので断念。地下鉄に乗って西新駅で下車。そこそこ歩いて福岡タワーへ。9年前より内装オシャレになった(当時の記憶ないけど)?暑すぎて服の汗がすごいことになっていたのでトイレで着替えさせていただいた。チケットを買ってタワーに登るわけだが、自分以外韓国人ばっかりで本当にびっくりした。日本人は見かけなかったような気がする。なんなら案内してる人にも韓国の方と思しき方もいたしね。釜山とのフェリーも出てた気がするので、韓国の人々にとってはかなり来やすい場所なんだろうなあとは思う。景色よりもこのことがかなり気になった。一応恋人の聖地みたいなことになっており、愛鍵なるものがあって指定のフェンスにそれをつけると恋愛成就することになっているが、意外とちゃんとしており、定期的に神社で良縁成就祈願をしているとのことだった。タワーを降りて、適当に海岸線を見て駅に戻る。
天神駅で再び下車し、これまた紹介してもらった天ぷら屋さんに行…こうとしたが、けっこう並んでおり、新幹線の時間に間に合わないと判断して断念。代わりにご当地うどんチェーン店の1つであるウエストへ(この旅行3度目のうどんであり香川にでも来たのかというような様相である)。かき揚げうどん+かしわにぎりを注文。これもまた結構量があった。コシのない優かなりしいうどん。(今回食べた3つのうどん店で比較すると、同じようなメニューで比較していないので必ずしも正確ではないが、 資さん < ウエスト < 牧の の順になっていると思う。)

地下鉄空港線で博多駅に戻る。お土産を買う。来週にいろんな人に会う予定が生えていたので適当に大量に購入。5kも買ってしまった。
新幹線ホームに入ると、自分の乗る列車の反対側ホームに博多南行きの新幹線が入線してきて、これが噂の新幹線だけど在来線のやつ!という気持ちになった。名古屋行き京都まで最終の新幹線に乗車して、ブログを書く。


今日のタワー pic.twitter.com/czTuU6aMS9
— ポタージュ (@_2pt) 2024年7月27日



